こんにちは。
静岡もかなり冷え込んできましたね・・・
みなさま体調にはお気をつけてくださいね!
さて、海と日本プロジェクトin静岡県では
年間を通して様々なイベントを開催しています。
今月はミズウオの解剖教室もありますよ〜!
それらのイベントには推進リーダーも参加させていただき、
参加者のみなさまと一緒に海について学んでいます。
先日、推進リーダーのかほちゃんは、
地元浜松の海岸でごみ袋を持参してごみ拾いを行ったそうです!
かほちゃんの行動力すごい!!
≪ごみ拾いをしてみた感想≫
人気の多い場所では大きなプラスチックゴミが少なく、
一見あまりゴミが落ちてないように見えました。
しかし、離れたところに行くとたくさんのゴミが落ちていて、
一気にゴミ袋がいっぱいになりました。
人が多いところでは気づいた人が拾ってくれたり、
定期的に清掃が行われていたりするのかなと思いました。
反面、ゴミの少ないところでもマイクロプラスチックのような小さなプラスチックは
たくさん落ちていて、小さなものはなかなか拾う人が少ないのかなと感じました。
いつも訪れる海は綺麗にされていて、あまりゴミ問題を実感しませんが、
見られづらいところにはゴミがいっぱい落ちていて、
そういった場所こそ綺麗にしていかなければならないと感じました。
一見キレイに見える海岸にも、ごみが埋まっていることが多々・・・
これまで様々なイベントを通して海洋ごみ問題に関する話を聞き、
その問題の解決にはひとりひとりが自分にできることを考え実行することが必要だと
いうことを学んできました。
かほちゃんが自分にできることはなにかと考え、
自ら地元の海をキレイにしようとごみ拾いを行ったこと。
本当に素敵な心がけですよね!
かほちゃんを見習って自分にできることから始めてみたいですね!