◆松瀬千秋 「悠久の浜辺」展 のご案内です。
富士山と三保松原の風景は、時代を超えて芸術の創造にインスピレーションを与え続けてきました。
今回の企画展では、
清水区在住のアーティスト・松瀬千秋氏が色彩豊かに
富士山や三保松原などを描いた作品約50点を展示します。
現代のアーティストが、
富士山や三保松原から感じた美しさやエネルギーを表現した作品の数々をお楽しみください。
会期:令和6年6月1日(土)~令和6年8月12日(月・休)
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
場所:みほしるべ1階展示室・通り土間
【会期中イベント】
■企画展ギャラリートーク
日時:令和6年6月15日(土)、7月14日(日)14時~15時
講師:松瀬千秋氏
場所:みほしるべ1階展示室
申込:不要、当日直接1階展示室へ
※混雑状況により入場を制限する場合があります
■プラバンでチャームづくり
松瀬千秋氏の作品をもとに、色鉛筆やマジックを使って作ります。
日時:7月14日(日)、21日(日)10時~15時 随時受付
定員:各日30名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了
期間:6月1日〜8月12日
※作品展は、富士山、海、がほとんどで、海洋生物の水彩画や粘土作品などもあり。
大小合わせて60点ほど
◆経歴
静岡市清水区生まれ
米国の大学や東京芸大美術学部で美術の基礎や色彩学を学んだ後、
約15年間で東京・アメリカ・北海道・中国など6都市を上回る様々な地で生活を経験。
「生きることを楽しむ!」 「日常にアートを!」を創作活動の信条としています。
◆作品の特徴
30代半ばで画家として活動を始め
生活を豊かに・日常をアートにが信条としており
富士山が好き。エネルギシュで優雅なシルエット ピンク色の富士山で表現しています。
◆海と出合い・きっかけは?
数年前(2018年)よりスキューバダイビングを始め、海や自然環境について
関心を深めたそうです。
◆地元の海に対する思いとは?
子ども時代から好きだった三保の海に潜った時、釣り糸など 海ごみが多く衝撃を受けた。
作品:ポパイフジとテンヤワンヤのナカマたち
◆海の作品に対する思いとは?
みんなが希望を持つ画を描いていきたい