レポート
2024.07.04

企画展「悠久の海辺~松瀬千秋が描く富士山と三保松原」のご案内

◆松瀬千秋 「悠久の浜辺」展 のご案内です。

静岡市三保松原文化創造センター

富士山と三保松原の風景は、時代を超えて芸術の創造にインスピレーションを与え続けてきました。

今回の企画展では、

清水区在住のアーティスト・松瀬千秋氏が色彩豊かに

富士山や三保松原などを描いた作品約50点を展示します。


現代のアーティストが、

富士山や三保松原から感じた美しさやエネルギーを表現した作品の数々をお楽しみください。

会期:令和6年6月1日(土)~令和6年8月12日(月・休)
時間:9時00分~16時30分
料金:無料
場所:みほしるべ1階展示室・通り土間

【会期中イベント】

■企画展ギャラリートーク
日時:令和6年6月15日(土)、7月14日(日)14時~15時
講師:松瀬千秋氏
場所:みほしるべ1階展示室
申込:不要、当日直接1階展示室へ
※混雑状況により入場を制限する場合があります

■プラバンでチャームづくり
松瀬千秋氏の作品をもとに、色鉛筆やマジックを使って作ります。
日時:7月14日(日)、21日(日)10時~15時 随時受付
定員:各日30名(無料・先着順)
申込:不要、当日直接会場へ
※定員に達し次第終了

 

期間:6月1日〜8月12日

※作品展は、富士山、海、がほとんどで、海洋生物の水彩画や粘土作品などもあり。

 大小合わせて60点ほど

 

◆経歴

静岡市清水区生まれ

米国の大学や東京芸大美術学部で美術の基礎や色彩学を学んだ後、

約15年間で東京・アメリカ・北海道・中国など6都市を上回る様々な地で生活を経験。

「生きることを楽しむ!」 「日常にアートを!」を創作活動の信条としています。

 

◆作品の特徴

30代半ばで画家として活動を始め

生活を豊かに・日常をアートにが信条としており

富士山が好き。エネルギシュで優雅なシルエット ピンク色の富士山で表現しています。

 

◆海と出合い・きっかけは? 

数年前(2018年)よりスキューバダイビングを始め、海や自然環境について

関心を深めたそうです。

 

◆地元の海に対する思いとは?

子ども時代から好きだった三保の海に潜った時、釣り糸など 海ごみが多く衝撃を受けた。

作品:ポパイフジとテンヤワンヤのナカマたち

◆海の作品に対する思いとは?

みんなが希望を持つ画を描いていきたい

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