こんにちは。
海と日本プロジェクトin静岡県 推進リーダーのかほ・ななみです。
今日は7/9(土)に行われたスポGOMI甲子園についての報告です!
■前回の記事はコチラ
静岡県大会は、三保海岸、真崎海水浴場を舞台とし
56チームによる熱い戦いが繰り広げられました!
今回はその様子について報告いたします!
私たちも会場を歩きましたが
プラスチックゴミを目にすることがありました。
果たして、このゴミは流れて届いたのでしょうか?
定かではありませんが
このようなゴミを出さないようにしないと、鳥や魚がえさと間違えて食べてしまい、
そのまま消化できずに死につながってしまうことがあるそうです。
そういった状況も理解してもらいながら、
1時間各班のメンバーが必死に活動してくださいました!
どの班も必死に集めてくれました!
分別を終えたら計量スタート!
さてどのチームが優勝したのでしょうか!?
今回の大会の中でもペットボトルやビンや缶などが散見される中、
それ以上に今回は、
海から離れたコンクリート付近にタバコの吸い殻や菓子パンの袋やマスクなどが目立ちました!
総重量は昨年と比べ減少!
その理由として地域の中でもこちらの海岸では定期的に清掃活動が行われるようになり、
「ゴミを拾う」・「海岸をきれいに保つ」2つの意識が地域に根付き始めており、
住民や県内の学校でも海岸清掃活動を行う学校が増えていることが1つの要因だと思われます!
次回はいよいよ結果発表
どのチームが静岡県代表の座に!