こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県、推進リーダーの北清杏奈です。
今日は、「キッズサマースクール~海の源から始まる僕らの森・川・海すごろく~」のリポート、第8弾です。
前回までの記事はコチラ。
キッズサマースクールvol.1 ~森・川・海のつながり~/キッズサマースクールvol.2 ~天然水を育む自然環境~/キッズサマースクールvol.3 ~富士川河口の歴史・地形~/キッズサマースクールvol.4 ~清水港の物流について~/キッズサマースクールvol.5 ~ライフセービング体験・海の安全について~/キッズサマースクールvol.6 ~スタンドアップパドルボードに挑戦!~/キッズサマースクールvol.7 ~海を綺麗にしよう!~
キッズサマースクール最終日、
ビーチクリーンのあとは、東海大学海洋科学博物館でミズウオの解剖を見学しました。
海に漂っているものは何でも丸飲みしてしまうというミズウオ。
その胃の中からは、年々プラスチック片が見つかる確率があがっているそうです。
今回解剖したミズウオからも、残念ながら魚に混じってプラスチックや
ビニールなどの人工物が見つかりました。
海に生きる魚たちのためにもゴミを無くすことが必要ですね。
解剖のあとは、館内の自由見学!
それぞれお気に入りを見つけたようで、最後にみんなで作ったすごろくには
色とりどりの生き物たちが並んでいましたよ。
つづく。