こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県、推進リーダーの北清杏奈です。
今日は、「キッズサマースクール~海の源から始まる僕らの森・川・海すごろく~」のリポート、第4弾です。
前回までの記事はコチラ。
キッズサマースクールvol.1 ~森・川・海のつながり~/キッズサマースクールvol.2 ~天然水を育む自然環境~/キッズサマースクールvol.3 ~富士川河口の歴史・地形~
山梨の森と静岡の海をつなぐ富士川について学んだあとは、
清水港に面する新興津コンテナターミナルに向かいました。
ここでは清水港の物流の仕事について、
(株)鈴与コンテナターミナル部の浅場さんに教えて頂きます。
コンテナを積み下ろしする大きなクレーンに大興奮!
特別な許可を頂き、
クレーンやコンテナのすぐ近くまでバスで見学させてもらいましたよ~。
清水港は、輸出ではオートバイやプラモデル、
輸入ではサッカーボールや冷凍マグロの貿易量が日本一だそうです。
船による輸入量の割合は99.7%もあり、港が日本の暮らしを支えていることを学びました。
つづく。