こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県 推進リーダーのかほです!
今日は、『キッズサマースクール2023 第1弾 静岡・用宗 黒潮と安倍川に育まれた用宗しらす』のレポート⑥です!
3日目は海のアクティビティ、SUPに挑戦しました!
SUPとはスタンドアップパドルボードのことで、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むスポーツです。
まずSUPを始める前に、株式会社クラブサリーズ 代表取締役の仁科斉さんから、海の危険性やライフジャケットの大切さについて教えていただきました。
海などの水辺で遊ぶ際は、ライフジャケットを正しく着て安全を確保することが何よりも大切ですよね。
ライブジャケットを着用したら、早速SUPにチャレンジです!
パドルの持ち方や漕ぎ方、ボードの乗り方を簡単に教わったら、すぐ実践です!
経験したことのない人がすぐにボードに乗るのは難しそうだと思っていたのですが、
子どもたちはすぐにコツを掴んだようで、上手に漕いでいてびっくり!!
私も体験させてもらったのですが、波に揺られながら風を切る感覚はとても気持ちが良かったです!
子どもたちもみんな笑顔で楽しそう!
さらに、10人乗りのビッグSUPにも挑戦しました!
ビッグSUPはボードに2列になって乗り、一斉に漕ぐことで前に進みます。
班のメンバーと息を合わせてパドルを漕ぐことで、一体感が生まれていました!
10人でボードの上に立つのは少し怖かったですが、とても達成感がありました!
海のアクティビティを体験することで、海の楽しさを感じるとともに、危険な一面があるということも学んでもらえたのではないでしょうか。
次回はポスター作りと3日間のまとめの様子をお届けします!
お楽しみに!
イベント名 | キッズサマースクール2023 第1弾 静岡・用宗 黒潮と安倍川に育まれた用宗しらす⑥ |