こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県 推進リーダーの亜美と夏葵です。
この夏の一大イベント、海と日本プロジェクトin静岡県実行委員会が開催したイベント
『キッズサマースクール~カツオ博士になろう!~』のリポートです。
新型コロナウイルス感染症の対策として
8月18日(火)・8月19日(水)の両日日帰りで行われました。
このイベントに参加してくれたのは、静岡県在住の小学5、6年生の20人です!
ここで皆さん知っていますか!?
静岡県はカツオの漁獲量・産出額日本一
中でも焼津港は「カツオ(冷凍)」の上場水揚げ量日本一の漁港、
日本国内でなんと30%を超えるシェアを誇っている(2018年)って知っていますか。
そんな「カツオの街」である焼津市を舞台に、
小学5・6年生20人+私たち2人に加えて
応援隊として静岡県住みます芸人の「ぬまんづ」のうえたけさん、原いい日さんと
カツオ博士を目指す2日間を過ごしてきました!
果たしてカツオに対する理解を深めることができたのでしょうか!?
内容が盛りだくさんなので、いくつか記事を分けて報告していきますね!
※新型コロナウイルス感染症の予防対策を行いながらの実施となりました。
それでは、まず1日目の最初は静岡県立焼津水産高等学校に行ってきました!
焼津水産高校は大正11年に設立され、全国に46校しかない水産海洋系高等学校になります。
ちなみに以前もブログの方でも紹介したことがありましたよ!
そんな焼津水産高校にて「カツオ博士になろう!のスタート」として
焼津水産高校の生徒の皆さんにカツオがどんな魚なのか教えていただきました!
~カツオの生態や、カツオの取り方などを勉強中です!~
みんなの真剣な姿が博士に近づいていること間違いなしですね!
今回、私たちはそれぞれの活動を通して、皆がどう思ったのかを調査してきましたよ!
では報告します!
質問:【カツオの話を聞いてどう思いましたか?】
①今までよくわからずに食べていたけど、どういった魚なのかを知れてよかった!
②カツオを取る際になぜ一本釣りでとるのか知れてよかった!
③カツオの泳ぐスピードにびっくりした!
とのことでした!みんなの真剣な姿が博士に近づいていること間違いなしですね!
「せーの!よいしょ!せーの!よいしょ!」
なんだか掛け声が聞こえてきますね!?
これはいったい何をしているのでしょうか??
もしかして早速船に乗ってカツオを取りにいったのかな?
次回もお楽しみに!