こんにちは。
海と日本プロジェクトin静岡県実行委員会推進リーダの亜美です。
今回はちょっと驚くマグロの話を探しに行ってみます!
では、行ってみましょう!
レッツGO!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
(亜美)よーし!何か知っていそうな人に聞いてみよっと!
あ、お兄さん!
何かマグロについての逸話を知っていませんか!?
(商人) 知っているとも!
なんせ私は、マグロ商人だからね!
(亜美) マグロ商人のお話聞きたいです!
(商人) ではでは、話を進めていこう。
『~知って驚く逸話の始まり~』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それは昔々、と言っても江戸時代の話である。
マグロなんて全く人気のない時代だった。
なぜかって?
マグロは縄文時代、奈良時代など正確なことは俺にもわからないが
既にそのころからも食べられていたそうだ。
しかし今と違って、冷凍技術なんてあるはずがない。
だから運んでくる途中にいたんだりして人気なんてあるわけない。
赤身の部分はしょうゆ漬けで食べていたとも。
脂が多いトロなんてもってのほか状態だったんだ。
ましてや、マグロは【シビ】と呼ばれていて、
それが、【死日】と語呂合わされて縁起が悪いなんてことも
(亜美) それって本当なの?
信じられないです!
(商人) 信じられないよなあ。でも本当に捨てられたことも多々
だから今の人には、もっともっとマグロを食べてほしいんだ!
こんなにおいしいお魚を知ってほしいんだ!
(亜美)マグロ商人ありがとう!マグロ食べます!
そしてお魚の住む海をより大事にしていかないと!
私もっと魚、海について伝えていこうと思います!
(商人) そうだね、海をきれいにね!
今回はマグロに関したちょっとした逸話を紹介したよ。
ここで私から問題じゃ。
(問題)海にはどれぐらい種類の生き物がいると
いわれているでしょう?
①500万種以上
②1,000万種以上
③1億種以上
ではまた次回も。
参考:マグロ辞典