駿河湾と遠州灘を二分する岬の先端に建つ白亜の洋式灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
1874年(明治7年)、日本の灯台の父と呼ばれるイギリス人技師 R・H・ブラントンの監督のもとに初点灯、
それから150余年、度重なる地震や強風の被害に屈することなく、美しい姿を保ちながら、古くから海の難所として恐れられてきた海域を見守り続けています。
約36km先まで照らす灯台は文化的、歴史的にも価値が高いことから「Aランクの保存灯台」にも指定されています。
さらに、日本にたった16基しかない「登れる灯台」の一つで、ぐるぐる廻る螺旋階段を上ると360度の大パノラマを楽しめます。天気が良ければ富士山、伊豆半島、南アルプス、遠州灘と360°の大パノラマを体感できます。
また、毎日行われる灯台のライトアップは、日没から21時まで、昼間とは違った幻想的な雰囲気が広がります。

位置:北緯34度35分45秒 東経138度13分33秒
灯質:単閃白光(毎10秒に1閃光)
光度:56万カンデラ
光達距離:19.5海里(約36km)
高さ:地上から構造部の頂部まで22.5m 平均水面から灯火まで54m
燈の守り人(御前埼灯台) CV : 川島零士

※「燈の守り人」は、全国の灯台を擬人化し、その歴史や文化的価値を伝えるメディアミックスプロジェクトです。
★灯台に興味がある方は、海と日本プロジェクトの一環で行っているこちらの活動もぜひご覧ください
海と灯台プロジェクト https://toudai.uminohi.jp/