「海と日本プロジェクト」を進める日本財団は、
『海と日本人に関する意識調査』を実施しました。
今回の調査では 「海が大切な存在だ」 の回答は約7割。
一方で「海が好きだ」という回答は約4割で
海の大切さは理解しているが 好感度は下がる傾向でした。
実際に「海に行きたい」の回答は59%で
2022年に比べ13ポイント減少しました。
小学生では75%が 海に「行きたい」と答え
全ての年代に比べて、高い数字になりました。
また「海洋問題の認知度」は、2022年比で全体的に減少し、
海が大切である という認識がある一方で
海を守る行動への意識が低下している面も見えてきました。。