みなさん、こんにちは!
いよいよ今年度も海と日本プロジェクトin静岡県がスタートしました。
昨年に続き推進リーダーを務めます、フリーアナウンサーの北清杏奈です。
今年の海と日本プロジェクトin静岡県では、
昨年とても好評だった山梨県の子どもたちとの合同イベントや海ダンス、さばける塾など、
みなさんに身近な海に興味を持って頂けるような様々な取り組みを行う予定です。
私も積極的に参加していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
こちらのサイトでも、県内で開催される海に関するイベントのご紹介や、取り組みのレポートなどをどんどん発信していきます!
さて早速ですが、第1回は、私がゴールデンウィークに出かけてきた海の話題をお届けします。
静岡より一足早く海開きをしている宮古島で、ダイビングをしてきました!
サンゴ礁が隆起してできた宮古島。
透明度の高い海と、ユニークな地形ポイントがたくさんあることから、海水浴客だけでなくダイバーにも人気のスポットなんです。
海は年間を通して暖かく、この日の水温は23.7度。
地上から降り注ぐ光がとても幻想的でした。
宮古ブルーと言われる青い海が人気の宮古島。
でも、近年は海水温の上昇などによる、サンゴの死滅が問題になっています。
初めて訪れた私には綺麗な海に見えましたが、
地元の方によると、それでも透明度が年々悪くなってしまっているそうです。
美しい海を守るため、私たちにできることから行っていきたいと改めて思った旅でした。
今年もこのプロジェクトを通して、静岡のみなさんと出会えるのがとても楽しみです。
実施予定の取り組みについての詳細は、追ってホームページなどでお知らせしますので、ぜひお楽しみに!!