こんにちは!
今日は誰でも気軽に海で楽しむことができる「遊泳」についての安全情報(前編)をお届けします。
まずは安全に海水浴を楽しむため、事前に海水浴場が存在する地方自治体のホームページ等で
開設されている海水浴場に関する最新情報を入手し、遊泳区域の明示、ライフセーバーや監視員等が
配置されている適切な安全管理が行われている海水浴場を選びましょう。
また、自然海岸等の一般海岸では例年多くの水難事故が起きているため遊泳を行わないようにしましょう。
近年、人手不足から監視員等が配置できず、海水浴場として開設を取りやめるケースがあります。
開設されていない海水浴場では、以下のような懸念があります。
海はプールと違って、泳ぎが得意な方でも波や潮の流れにより、溺れてしまうことがあります。
海に行く前には、開設された海水浴場や自身の体調を確認するとともに、天気予報や持ち物をしっかり確認しましょう。
海水浴の際には、基本的な装備品として以下の持ち物を持っておくと安心です。
後編もお楽しみに!
(出典:海上保安庁「ウォーターセーフティガイド」)