「海の落語プロジェクト」は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、海の問題を日本の伝統文化である落語の”笑い”を通じて面白く伝え、”環境の専門家”によるトークで楽しく学ぶプロジェクトです。多くの人に海の問題を知ってもらい、”自分ごと”としてとらえてもらう事を目的としています。
「海の落語プロジェクト2025」では、これまでプロの落語家と環境専門家が披露していた「海落語」と「アクティブラーニング」に挑戦する高校生を全国から募集します。
今回、募集するのは、海落語を創作・披露する「落語高校生コース」5人と、海洋問題を研究・発表する「海洋高校生コース」5人の合計10人。
落語高校生1人+海洋高校生1人+プロの落語家1人でチームを結成し、共通のテーマで海落語の創作と海洋問題を研究を行い、11月のお披露目イベントで成果を発表します。
海の問題について自ら考え、発信したいという高校生の皆さま、ぜひ、ご応募ください。
【募集人数】
落語高校生コース: 5名
海洋高校生コース: 5名
【活動期間】
2025年6月~2025年11月
【応募方法】
以下の応募フォームに必要事項を入力しエントリーをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSX-PzflAwr8Ca5MMsf6Achhy-jfgfD_L6R8agLkNwA1IjLw/viewform?usp=header
【募集締切】
2025年5月30日(金)17時
※応募状況によって、変更の可能性があります。
【参加費用】
無料(交通、宿泊費などは支給します)
【こんな高校生を募集します】※自信がなくても、思いがあればOK!
●他校の高校生と交流、グループワークに挑戦してみたい人
●プロの落語家からマンツーマンの指導を受けてみたい人
●古典落語だけでなく、創作落語に挑戦してみたい人
●海の環境問題について自身で研究・発表してみたい人
●研究テーマに沿った現地調査や取材などを経験してみたい人
プログラムの詳細は、公式サイトをご覧ください。
https://umirakugo.uminohi.jp/program/