こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県、推進リーダーの北清杏奈です。
今日ご紹介するのは、4/4(水)沼津で行われる大瀬神社の例祭「大瀬まつり」と、第30回内浦漁港祭。
駿河湾の漁師が、1日だけ全員女になる?!
一体どんなお祭りなのか、2回に分けてそれぞれの魅力をご紹介していきます。
まずは、沼津市で毎年4月4日に行われている大瀬神社の例祭「大瀬まつり」。
大漁と航海安全を祈願するため、華やかに装飾された漁船が各地区から大瀬神社に向けて出港します。
このお祭りの一番の見どころは、なんといっても大漁旗で飾られた漁船の上で、女装した青年たちが繰り広げる「勇み踊り」。
漁師が航海安全と大漁を祈るために始まったとされる踊りだそうです。
長襦袢を身に着けて女装した多数の青年たちが、お囃子にあわせて踊ります。
下船後、大瀬神社に向かい参拝。
バックには雄大な富士山の姿を見ることができますよ。
また、会場では干物、甘酒、とん汁なども振舞われます。
朝から大瀬まつりが開催されたあと、内浦漁港では第30回内浦漁港祭が行われます。
どちらも楽しみですね!
内浦漁港祭については、次の記事でご紹介します。
詳しくはこちら
イベント名 | 大瀬まつり |
日程 | 2018年4月4日(水) |
場所 | 大瀬崎 〒410-0244 沼津市西浦江梨329 |
主催 | 大瀬神社・大瀬海浜商業組合 |