こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県推進リーダーの北清杏奈です。
「キッズサマースクール 海かるたがはぐくむ絆」のリポート、第8弾。
今日は、ミッション6「早朝クリーン作戦 みんなの海をきれいにしよう!」についてです。
前回の記事はコチラ。
vol.1:いざ山梨へ!/vol.2:富士川を知ろう!/vol.3:駿河湾大航海!/vol.4:人の命を助けたい!/vol.5:スタンドアップパドルに挑戦!/vol.6:海の幸に大満足!/vol.7:初日終了!
2日目の朝は、早起きして、みんなで海岸の清掃活動を行いました!
海のゴミは、なんと、その8割が陸からきたものだそう。
今回の清掃で特に多かったのは、タバコや花火など、海で遊んだ人が捨てていってしまったゴミでした。
他にもフライパンやスポンジ、おもちゃなど、色々なものがあって驚きました。
中でも一番やっかいなのはプラスチック。
プラスチックは分解されないので、細かい破片となって海に残り、魚たちが食べてしまう危険性があるんです。
綺麗な海を守るためには、ゴミを捨てないことはもちろん、海で遊んだあとは周りに落ちているゴミを拾って帰るなど、一人ひとりの意識が大切だと思いました。
つづく。