こんにちは。海と日本プロジェクトin静岡県推進リーダーの北清杏奈です。
今日は、「キッズサマースクール 海かるたがはぐくむ絆」のリポート、第5弾です。
前回の記事はコチラ。
vol.1:いざ山梨へ!/vol.2:富士川を知ろう!/vol.3:駿河湾大航海!/vol.4:人の命を助けたい!
今回は、ミッション3「海の達人が指南 海を安全に楽しもう!」の後半です。
前半、ライフセーバーの方から学んだことを胸に、内海の海水浴場へ移動。
講師に東海大学の合志明倫さんを迎え、スタンドアップパドル(SUP)に挑戦しました!
合志さんのほかにも、たくさんのインストラクターさんやスタッフさんが協力してくださいましたよ。
SUPの乗り方を教えてもらったあと、ライフジャケットを着て海へ。
始めはバランスを取るのが難しく怖がっていた子も、慣れるにつれてどんどん前に進めるようになり、笑顔で楽しんでいました。
みんながあまりに楽しそうなので、水着を着ていなかった私も乗ってみたくなって、急遽ボードの上へ。
ボードの上から見る海の景色は、泳いでいる時とは全く違ってとても気持ちが良かったです。ダイビングと並ぶ趣味になりそう!
ここまで、頭も身体もたくさん使ってお腹ペコペコになった子どもたち。
次のミッションに大喜びです!果たして次のミッションとは…?
つづく。